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本田圭佑が主催することで注目を集めるAFRICA DREAM SOCCER TOUR。ナイロビの練習現場にはキベラスラムから歩いてやってくる子供たちで溢れていた。小柄な子も大柄な子もいる。年齢も入り混じっている。ただ、皆が夢中でボール ...

ノンフィクション市議会、インフォーマルセクター、賄賂

たとえばある日、外国人のあなたはナイロビのダウンタウンを歩いていたとしよう。前方からいきなり、服や靴、おもちゃや人形をまとめ、大きな荷物を抱えながら大慌てで走ってくる人たちを見かけたとする。さて、あなたが取るべき行動は何か?もちろん彼 ...

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ナイロビの東部にあるキツイ州で生まれたルース・ムワンズィアは『水』の問題に直面していた。乾燥地域の同州では頻繁に水不足に悩まされ、人口の拡大と共に深刻さは増していった。幼いころから水の問題を目の当たりにしてきた自分に何ができるか。大学 ...

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「賢い老人はたとえ腰かけていようとも、若人(わこうど)が木に登っても見えないものが見える」という諺(ことわざ)がある。今では国際都市として注目を集めるほど開発が進んだナイロビだが、ほんの数十年前までは森に囲まれ、狩りができるほど豊かな ...

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15日、ナイロビで発生した武装集団による14リバーサイド襲撃事件はウフル・ケニヤッタ大統領の安全宣言を機に、一応の収束をみせている。日系法人三社が入居している敷地内で発生した凶行だったが、幸いにも負傷した日本人はいなかった。

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いきなりだが、私の住む町で外国人は私だけである。その他の住民は省庁勤めのサラリーマンから自営業を行う者など、一般的なミドルクラスのケニア人たち。ここでいうミドルクラスとは、高級住宅街に住んでいる訳でもなく、かといってスラムに住んでいる ...

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日も登りきらない月曜日の午前六時、私はパークランド(ナイロビの高級住宅街の一つ)へ向かうため、タクシーに乗り込んでいた。先日行ったインタビューであまりに熱中してしまい、肝心の写真を撮り忘れるという失態を犯してしまったので無理を言って早 ...

ノンフィクションIT, スラム, ノンフィクション

チャンスが向こうからやってくることはほとんどない。しかし、教育を受けていない者にとって『当たり前のチャンス』を掴むことさえできないと、ダグラス・ムワンギ氏は身をもって知っている。ケニア最大級のスラムであるマザレで八人兄弟の末っ子として ...

ノンフィクションスラム, 犯罪, 社会

昔も今も、スラムの生活には危険がつきものだ。拳銃の乾いた発射音は農村で鳴くニワトリの声と同じくらい日常的だ。政府も対応にやっきになっているものの、状況は以前として変わらない。撃たれて路上に野ざらしになっている若者が増える一方で、そんな ...